福岡空港の案内情報

駐車場

国内線ターミナル・国際線ターミナルそれぞれに近接する駐車場が完備されています。どちらも24時間・年中無休でそれぞれ800台以上の駐車が可能です。国内線・国際線ともに駐車場の料金は普通車の場合、入庫から1時間ごとに200円で、24時間最大一律料金は国内線が2400円、国際線は1000円になります。

アクセス(バス、電車、車)

車では天神方面からだと、国道3号線経由で国内線ターミナルには「空港北口」交差点を右折、国際線ターミナルには「国際線北口」交差点を左折します。福岡市営地下鉄では博多駅から「福岡空港駅」まで所要時間約5分です。西鉄バスでは市内の博多駅や天神駅などから多数空港行きが運行しています。

ラウンジ

福岡空港には国内線・国際線ともに誰でも利用できる「一般有料ラウンジ」があります。料金は大人一人1000円(税抜)でソフトドリンクや新聞・雑誌サービス、専用化粧室、無線LANなどが利用できます。他にも各航空会社やカード会社会員が利用できるラウンジ、団体旅行者が受付や集合場所に使用できる有料の待合室などがあります。

営業時間

福岡空港は24時間営業ではないため、夜間は立ち入りができません。国内線ターミナルは5:30?22:30、国際線は6:00?21:40の間営業しています。

お土産

福岡と言ったらまず買いたいのが明太子。老舗やまやの明太子は保冷バッグと一緒に購入することができるので安心です。そんな明太子好きの人におすすめなのがピリッと辛みの効いた山口油屋福太郎の「めんべい」です。ネギ味やマヨネーズ味などいろいろあるので選ぶのが楽しいですよ。他にも液体状の柚子胡椒「YUZUSCO」は若い人を中心に人気を集めています。

食事

空港内にはレストランやカフェが併設されていますが、ぜひ立ち寄りたいのが福岡ならではのお店です。国内線ターミナル2Fにある「一蘭」は言わずと知れた博多とんこつラーメンの老舗です。自家製の細麺に濃厚なスープが絡んだラーメンは一度食べると病みつきになります。また国内線ターミナル3Fにある「博多やりうどん別邸」は、福岡産の小麦や厳選された醤油を使用するなど、こだわりのあるお店です。

ホテル

福岡空港は市内の中心地から大変近く、アクセスが良いことで知られています。地下鉄で博多駅まで約5分と近く、博多駅周辺には手頃なビジネスホテルから高級ホテルまで多くのホテルがあるため、ホテル選びには困りません。ゆっくりと滞在したい方はハイアットリージェンシー福岡やグランドハイアット福岡などでちょっとリッチに過ごしてみてはいかがでしょうか。ビジネスで利用する人や宿泊費を安く抑えたい人は、博多駅や天神周辺に手頃な価格のホテルが多数あります。
参考URL:http://www.fuk-ab.co.jp

福岡空港周辺の観光スポット

青島の紹介

宮崎への格安航空券の旅、1つ目のおすすめスポットは青島です。青島は宮崎を代表する観光スポットで、「鬼の洗濯板」と呼ばれる奇岩が印象的な、周囲約1.5kmの小さな島です。
この岩は、泥岩と砂岩が重なり、地層が長年の月日をかけて波に浸食されてできたもの。毎年夏になると「青島海水浴場」では、地元の多くの人たちで賑わいます。また、島のなかには縁結びの御利益で有名な「青島神社」もあり、参拝がてら島をゆっくり散策することもできるでしょう。それ以外にも、近くには若者に人気の「青島サーフィンセンター」や、家族で楽しめる「こどものくに」もあります。青島は宮崎空港からもアクセスが良く、周辺に観光スポットも多いので、1泊2日など効率的に多くのスポットを訪れたい観光客の方にはぴったりです。

宮崎空港から青島へのアクセス方法
青島への交通アクセスは、宮崎空港からは車で約10分。宮崎駅からは電車(下り:油津・志布志方面)で約20分かかります。また、バスを利用した場合には、(南宮崎駅前:宮交シティバスセンターから青島・日南行き・宮崎空港経由)で約25分かかります。毎年開催される「まつり宮崎」や花火大会時などは、宮崎市内の橘通り周辺の渋滞が予想されますので、車やバスの利用時には注意しましょう。

鵜戸神宮の紹介

宮崎への格安航空券の旅、2つ目のおすすめスポットは鵜戸神宮です。「鵜戸さん」の愛称で地元の人々に親しまれているこの神社の一番の魅力は、なんといっても青く澄んだ日向灘に面した洞窟の中腹にあるという神秘的なロケーション。崖に沿った石段を下って行くと、朱色の本殿があります。階段の下に社殿がある独特の境内の配置は「下り宮」と呼ばれており、国内でも非常に貴重とされています。
本殿前から海を見下ろすと、岩に砕ける白波を見ることができ、その岩の窪みに霊石「亀石」を投げ入れられたら願いが叶うといわれています。ちなみに、鵜戸神宮は「子宝」や「安産」のご利益がある神社としても知られており、女性の参拝者が多いことでも有名です。

宮崎空港から鵜戸神宮へのアクセス
鵜戸神宮への交通アクセスは、宮崎空港から車で約50分かかります。宮崎空港から鵜戸神宮までは路線バスも運行しており(日南行・飫肥行・都井岬行)約1時間となっています。
もし、宮崎市内から国道220号線で車を利用した場合は、約1時間かかります。鵜戸神宮近隣には駐車場も完備してあり、駐車場やバス亭から境内まではいずれも徒歩で約10分となります。

サンメッセ日南の紹介

宮崎への格安航空券の旅、3つ目のおすすめスポットは、サンメッセ日南です。宮崎空港からほど近い場所に位置しており、青く美しい日南海岸を一望できる丘陵に立つ「モアイ像」が大きなポイント。サンメッセ日南では、「太陽の丘」や「動物舎」など見どころがいっぱいです。敷地内はかなり広いので、ラウンドカーを借りてのんびり見て回るのがおすすめです。また、宮崎名物の「チキン南蛮」が食べられるレストランや、旅の疲れを癒せる「嵐の湯」もあります。サンメッセ日南の敷地内には、授乳室や子供をおもいっきり遊ばせられる「ちびっこ広場」などスペースもありますので、小さなお子さんと行くのも良いですし、日南海岸を眺めながらカップルで時間を過ごす場所としても良いでしょう。

宮崎空港からサンメッセ日南へのアクセス
サンメッセ日南への交通アクセスは、宮崎空港からは車で約40分かかります。宮崎市内(宮崎駅)からは車で約50分となっています。ちなみ、宮崎駅からは日南行きのバスも運行しており、約1時間20分かかります。

都井岬の紹介

宮崎への格安航空券の旅、4つ目のおすすめスポットは都井岬です。宮崎県内の南端に位置している岬で、眼下に広がる都井岬の海と、緑の丘陵との美しいコントラストの景色はまさに絶景。写真好きな方や岬好きな旅行者も多く訪れています。都井岬は、国の天然記念物にも指定されている御崎馬(みさきうま)の生息地としても知られており、この馬は約300年前に高鍋藩秋月家によって放牧されたのが始まりといわれています。また、毎年4・5月になるとかわいい子馬(春駒)の出産シーズンとなりますので、お子さんとゴールデンウィークに訪れるスポットとしても良いでしょう。近隣には、県内屈指のサーフィンスポットである「恋ケ浦」などもあります。

宮崎空港から都井岬へのアクセス
都井岬への交通アクセスは、車で約2時間15分。串間市内からはバスで約45分かかります。ちなみに、宮崎県内のバスの本数はあまり多くはありませんので、事前にWEBなどで時刻表をチェックしておくと良いでしょう。

フェニックスオーシャンリゾートの紹介

宮崎への格安航空券の旅、5つ目のおすすめスポットはフェニックスシーガイアリゾートです。こちらは、宮崎にせっかく訪れたのに雨だったという場合でも、屋内で一日中楽しむことができる観光スポット。「シャラトン・グランデ・オーシャンリゾート」のラグジュアリーホテルをはじめ、宮崎の四季折々の自然の美しさも楽しみながら疲れを取れる 温泉「松泉宮」や、スパも併設してあります。レストランも、人気イタリアンシェフ・落合務監修の「レストラン・アルコ」など、宮崎牛を堪能できるお店などが充実していて、ホテルライフを満喫できるでしょう。ゴルフが好きな方には、国内最高峰のダンロップフェニックストーナメントの舞台にもなっている、「フェニックス・カントリークラブ」もおすすめです。

宮崎空港からフェニックスオーシャンリゾートへのアクセス
フェニックスシーガイアリゾートへの交通アクセスは、宮崎空港から車で約25分。宮崎市内からは車で約15分かかります。宿泊者限定の宮崎空港からシーガイアまでのタクシー送迎プランもあります。(小型タクシー/4名まで・片道3、500円)