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函館空港の案内情報

駐車場

函館空港のメイン駐車場は「函館空港駐車場」です。空港より徒歩5分のところにあり、791台が利用可能です。普通自動車1日利用で800円。長期割引もあります。
他にも、「エアーパーキング空港前駐車場」、「ホンダ空港パーキング」、「エアポートパーキング・HKDエアポートサービス」、「有限会社高松興産」、「ホンダレンタカー函館空港前営業所店」の駐車場が利用できます。

アクセス(バス、電車、車)

函館空港までのアクセス方法は、連絡バスでJR函館駅から約20分(大人410円/小人210円)、五稜郭公園入口からは約30分(大人350円/小人180円)、JR新函館北斗駅からは約55分(大人1、000円/小人500円)になります。
路線バスは函館バスが湯の川温泉から約10分、五稜郭電停から約30分、亀田支所から約40分で利用できます。
タクシー利用の場合は、JR函館駅から約20分、五稜郭から約15分、湯の川温泉から約10分です。

ラウンジ

国内線ビジネスラウンジは、国内線旅客ターミナルビル2階にあります。ソフトドリンクフリーサービス付で、ブロードバンド無線LANが利用可能です。禁煙席29席+ビジネスコーナー6ブース、喫煙席10席+ビジネスコーナー6ブースあります。料金は1030円(税込)で、個室料金は1時間3240円(税込)になります。

営業時間

空港内の施設は、飛行機の発着状況に合わせて営業します。ビジネスラウンジの営業時間は8:00~19:30です。レストラン、売店、宅配所は8:00~19:30頃で、いずれも最終営業時間は飛行機の最終搭乗時刻に合わせて調整されます。

お土産

函館空港内で販売されているお土産の人気商品は、「チーズオムレット」1296円。函館の有名な「ベイストリースナッフルス」で作られたスフレタイプのチーズケーキです。
他にもカルビーの千歳工場で生産された「じゃがポックルオホーツクの焼き塩味」864円、「白いブラックサンダー」684円、ロイズの「ポテトチップチョコレート」777円も人気があります。

食事

国内線旅客ターミナルビル2階に、搭乗待合室内に軽食ができるラウンジ「ポルックス」があります。
レストランは国内線旅客ターミナルビル3階の展望レストランに「レストランポルックス」が、函館ラーメンを楽しむなら国内線旅客ターミナルビル1階にある「ラーメン・そば おんじき庭本」、カフェなら国内線旅客ターミナルビル1階の「CAFE 美鈴」が利用できます。

ホテル

函館空港周辺にはホテルが豊富にあります。近くの旅館を利用するならば、車で5分の根崎町に「湯元漁火館」が1泊5400円(税込)、車で5分の湯川町に「湯の川温泉笑函館屋」が1泊8640円(税込)から宿泊できます。ビジネスホテルならば車で5分のところに「ビジネスホテル湯の川」が1泊4550円(税込)から宿泊可能です。いずれも函館の天然温泉が利用できます。

函館空港周辺の観光スポット

函館山の紹介

港や函館市街を一望できるのです。特にオススメなのはその夜景。函館の海に浮かび上がる函館市街地の優しい明かりが大パノラマで七色に輝く様子はまさに絶景です。ミシュランガイドで三つ星を獲得した格別の眺望を目の当たりに見ることができますよ。
しかも、函館山は600種類もの植物が生息し渡り鳥が訪れる事でも知られる自然豊かなスポット。歩いて1時間ほどの登山道で頂上を目指すも良し、ロープウェイで景色を楽しみながら一気に登るも良しです。特に冬は空気が澄んでいるので眺望が素晴らしい季節です。寒さ対策を十分にして訪れたいですね。

函館空港から函館山へのアクセス方法
函館空港から函館山へはタクシーや車で約30分でアクセスできます。電車の場合は、タクシーで市電「湯の川」電停へ5分ほど、市電で「十字街」電停へ30分程乗車した後、徒歩で約1分でロープウェイ山麓駅へとアクセスできます。

五稜郭タワーの紹介

航空券を使って函館に着いたら、美しい景色を堪能したいですね。函館を代表する観光スポットの一つが星型の史跡で知られる五稜郭タワーです。
2006年に新たに建造された高さ107mを誇る五稜郭タワーからは、函館山や津軽海峡の美しい景色を大パノラマで見わたすことができます。もちろん、特別史跡五稜郭跡の星型もしっかりカメラに収めましょう。五稜郭にまつわる歴史について学べる回廊もあり、歴史ロマンへとじっくりと思いを馳せるのも素敵ですね。シースルーフロアでは強化ガラスで作られた透明の床から下を覗き込む体験もできます。
春は花見の名所、冬はイルミネーションスポットとしても有名な五稜郭の四季折々の魅力を見に行きませんか。

函館空港から五稜郭タワーへのアクセス方法
函館空港からのアクセスは函館バスの利用が便利です。 「函館空港」から乗車した後、「五稜郭公園入口」にて下車します。その後徒歩約7分で到着します。マイカーの場合は約20分ですが、自家用車用駐車場がないので注意しましょう。

湯の川温泉の紹介

函館空港からわずか3kmというアクセス抜群の場所に立地している湯の川温泉も、函館への航空券をゲットしたら訪れたい場所の一つです。松前藩主の息子が病気の療養所として用いたこともあり、開湯は1653年というたいへん歴史ある温泉外です。北海道有数の歓楽温泉で、温泉街には旅館やホテルなど宿泊施設がひしめき合っています。温泉街から眺望できる景色の素晴らしさも大きな魅力で、下北や津軽の半島、漁火などが見られる様子はたいへんノスタルジックで情緒があふれています。ホテルの露天風呂からゆっくりと海を眺めるのも最高です。津軽海峡の新鮮な魚介類を目当てに訪れる人も多く、ウニや毛ガニ、イカなど北海道ならではの美味しさを堪能できます。

湯の川温泉へのアクセス方法
日本一空港から近い温泉というキャッチコピーがつけられている函館温泉は函館空港から車でわずか5分という位置にあります。シャトルバスも運行しており、函館帝産バスで3番乗り場から乗車できます。料金は230円です。

金森赤レンガ倉庫の紹介

函館空港に近いところにレトロで可愛い観光スポットの金森赤レンガ倉庫があります。明治時代に建てられた赤いレンガが特徴の倉庫群は、現在では様々なショップやレストランが入った観光名所として生まれ変わっています。ファッションアイテムや雑貨、お土産屋さんなど多種多様なショップがあり、一日いても飽きないほど。イートインのお店やビアホールなどもあり、ショッピングに疲れたら気軽に休憩できるスポットが多いのも魅力的ですね。中でも、金森洋物館のオリジナルグルメ「牛肉ケレー」や「鶏肉ケレー」などの明治時代を彷彿とさせるハイカラ料理や、ビアホール自慢の地ビールは一度は味わってみたい人気商品です。函館空港の航空券をゲットしてこちらに観光してみるのはいかがですか。

函館空港から金森赤レンガ倉庫へのアクセス方法
函館空港から金森赤レンガ倉庫へは車でアクセスした場合、約25分となります。函館空港シャトルバスを利用した場合、「ベイエリア前」へ向かい徒歩5分です。函館バス(96系統)で「函館駅前」へ向かい(元町・ベイエリア周遊号)の函館バスで「西波止場・函館ビアホール前」へ行く方法もあります。

旧函館区公会堂の紹介

函館への航空券を手にしたら、西洋文化が色づく街函館の文化に触れてみましょう。函館市の重要文化財として指定されている旧函館区公会堂は函館港を見下ろす高台の上にそびえ立っています。シンメトリーのコロニアルスタイルと黄色とブルーグレーの外壁が特徴で、外観の美しさが際立っています。館内はルネッサンス風の明治洋風建築が特徴で、天井やシャンデリアなどのデザインも非常に凝ったものになっています。細部を観察しながら、古き良き時代に思いを馳せてみるのはいかがでしょうか。さらに、ハイカラ衣装館では、レトロな旧函館区公会堂の中でゴージャスなデザインのドレスやタキシードを身にまとっての記念撮影もできます。100着を超える衣装の中からお気に入りをみつけて思い出の写真を撮るのも素敵な体験になりそうですね。

函館空港から旧函館区公会堂へのアクセス方法
函館空港から旧函館区公会堂へは車で約30km、時間は約40分の距離です。道道63号を走った後、国道278号を経由してアクセスできます。施設内には専用駐車場はありませんので、周辺駐車場を利用しましょう。