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石垣空港の案内情報

駐車場

石垣空港の一般駐車場は369台です。料金は1時間につき100円で、9時間から24時間以内は1000円、33時間から48時間以内は2000円になっています。また、48時間を超えた場合も同様の計算方法で加算されます。

アクセス(バス、電車、車)

市街地から石垣空港へは南の島バス会社のバスで約45分、料金は520円です。市街地バスターミナル発のバスは始発が午前6時30分、最終が午後9時までで、15分間隔での運行になります。タクシーの場合、約30分、料金は約2500円です。空港ターミナルの入口前に乗降場があります。

ラウンジ

石垣空港には航空会社のラウンジやクレジットカードを提示して利用できるカード会社のラウンジはありません。有料スペースの特別待合室を予約することは可能です。また、パソコン作業などをしたい場合はスターバックスなどを利用できます。

営業時間

石垣空港のターミナル案内カウンターの営業時間は、午前7時30分から午後9時までになっています。

お土産

石垣空港は売店数が豊富で、島の特産品をお土産として買うことができます。伝統的な織物などの工芸品や島コスメ、島雑貨、泡盛などのお酒や石垣の塩、お菓子、石垣牛などの食品までバラエティに富んだグッズを楽しめます。紅いもタルトやちんすこうなど沖縄らしいお土産の定番商品も多数取り揃えています。

食事

石垣空港では海鮮、島料理専門店がおすすめです。石垣島産の材料で作った握り寿司やマグロ料理など海鮮料理を心ゆくまで堪能できます。また、八重山そば専門店では、昔ながらのやまいも蕎麦やソーキそば、海ぶどうそばなどを始め、グルクンのからあげやもずくの天ぷらなど地元で愛される味を楽しめます。その他、ジェラート専門店やスターバックスなども気軽に利用できます。

ホテル

石垣空港から車で約25分に位置するANAインターコンチネンタル石垣リゾートはエメラルドグリーンの海を目の前にしたロケーションが最高のリゾートホテルです。また、JUSANDI(ユサンディ)は自炊式ヴィラのプライベート感満載のホテルです。ファミリーにおすすめなのが、大浴場や屋外プール付きのホテル日航八重山や海を眺める専用テラス付きの客室が自慢のホテルイーストチャイナシーなどです。

石垣空港周辺の観光スポット

川平湾の紹介

日本百景に選ばれた川平湾(かひらわん)は、絶景スポットとして人気の高い観光地です。世界の海の中でも川平湾は透明度が高く、太陽の光の加減で海の色が青やエメラルドグリーンにも見えます。白い砂浜とのコントラストは息をのむほどの美しさ。八重山諸島の中で一番高い於茂登岳(おもとだけ)も含めて「西表石垣国立公園」に指定されています。
特にグラスボードでの湾内遊覧は人気が高く、ガラス張りの船底から見えるさまざまな色合いのサンゴ礁や熱帯魚は南国ならではの風景が楽しめます。その他にもシュノーケリングやカヤックなどのマリンスポーツにもオススメのスポットです。ただし、川平湾は潮の流れが早いため、シュノーケリングを行うときは満潮、干潮の時間や沖合は避けて楽しむようにしましょう。黒真珠の養殖を世界で初めて行った地でもあることから、お土産品にさまざまな黒真珠のアクセサリーがあります。

南ぬ島石垣空港から川平湾へのアクセス方法
南ぬ島 石垣空港へ直行便の航空券は東京羽田空港、大阪関西空港、名古屋中部国際空港、福岡空港発のものが販売されています。南ぬ石垣島空港から川平湾へは車で約30分。路線バスだと約45かかり、バスターミナルから川平リゾート線「川平」で下車します。

米原ビーチの紹介

近くにキャンプ場がある米原(よねはら)ビーチ。キャンプ場への宿泊費がたったの400円であることから子供づれの家族に人気の観光スポットです。米原ビーチも他の石垣島のビーチと同様に白い砂浜、エメラルドグリーンの海のキレイな景色を堪能できます。海辺から数メートルの場所にサンゴ礁が広がっていて、たくさんの種類の色鮮やかな熱帯魚を目の当たりにすることも。そのため、シュノーケリングスポットとしても人気の高いビーチです。ただし、潮の流れが早いためシュノーケリング初心者は注意しましょう。ビーチでのキャンプを楽しんだり、シュノーケリングで遊んだり、波打ち際を散歩したりなど楽しみ方はいろいろ。家族みんなでさまざまなレジャーを満喫できるところが米原ビーチの人気のヒミツです。

南ぬ島石垣空港から米原ビーチへのアクセス方法
南ぬ島 石垣空港へ行くには直行便の航空券購入がオススメです。南ぬ島 石垣空港への直行便の所要路線は東京羽田空港、名古屋中部国際空港などがあります。米原ビーチは南ぬ石垣島空港から車でのアクセスは約30分。路線バスだと約1時間かかり、バスターミナルから米原キャンプ場線「米原キャンプ場」で下車して、そこから徒歩6分です。

石垣島鍾乳洞の紹介

石垣島には鍾乳洞が3つありますが、その中でも規模が一番大きいものが石垣島鍾乳洞です。その規模は全長3.2km。日本最大の規模を誇る山口県にある秋芳洞とほぼ同じぐらいの大きさです。一般公開されている約660mある空間の見どころは、「長寿の泉」の呼び名で親しまれている地下水脈や幻想的な光を放つ鍾乳石が連なる「神々の彫刻の森」や「トトロの鍾乳石」です。サンゴ礁やシャコ貝からできたこれらの鍾乳石はイルミネーションで装飾され、キラキラと光り輝くさまは多くの観光客を魅了しています。洞窟内を一周するのに歩いて30分ほどですむ手軽さと雨に濡れないところから、季節問わず多くの観光客が訪れています。石垣島の市街地から車でたったの10分というアクセスの良さも人気の理由です。

南ぬ島石垣空港から石垣島鍾乳洞へのアクセス方法
南ぬ島 石垣空港の航空券は直行便と那覇を経由する便の2種類あります。東京羽田空港からの南ぬ島 石垣空港への所要時間は約3時間10分となっています。南ぬ石垣島空港から石垣島鍾乳洞への車でのアクセスは約30分。路線バスだと約12分かかり、バスターミナルから「自然村入口」で下車して徒歩10分の場所にあります。

白帆海岸の紹介

白帆海岸は世界有数の大規模なサンゴ礁が広がるビーチです。沖合から約1kmのところはアオサンゴの大群地となっていて、そのほかにも巨大なユビエダハマサンゴ、ウスコモンサンゴといった30属70種類のサンゴが生息しています。広大なサンゴ礁のなかに色とりどりの熱帯魚が泳ぐさまは「竜宮城のような美しさ」とたとえられても過言ではありません。世界でも例のない貴重なサンゴ礁の群生地は石垣島自慢の観光スポットとなっています。そのため、このビーチもシュノーケリングスポットとして観光客に高い人気を誇ります。特に風のない晴れ渡った日には海の水面は鏡のように反射して、空を映すことに。その光景は奇跡の絶景と呼ばれるボリビアのウユニ塩湖に匹敵する美しさだといわれています。

南ぬ島石垣空港から白帆海岸へのアクセス方法
南ぬ島 石垣空港行き直行便の航空券は日本トランスオーシャン航空(JTA)、全日空(ANA)、ピーチアビーエーョンで購入できます。南ぬ石垣島空港から白帆海岸への車でのアクセスは約10分。路線バスだと約5分かかり、「石垣空港」から「白帆」で下車します。

吹通川の紹介

吹通川(ふきどおがわ)は石垣島北部の平久保半島を流れる大きな川です。川全体にマングローブ林が群生していて南国らしい風景が広がります。カヌーやトレッキングで川を上っていくとカニやハゼなどの水辺の生き物やサギやカワセミなどの鳥にお目にかかることも。川の奥に行けばいくほど川幅が狭くなり、森がうっそうと繁ってくるため、ジャングルの中を探検している気分を味わえます。森の奥に入ると真夏でも太陽の日差しが届かないため涼しく過ごせます。冬は木々が風を遮るため暖かいとのこと。マングローブ林の中のトレッキングはプロのガイドに案内の依頼もできるため、小さい子供づれの家族や女性だけのグループでも安心して楽しめます。石垣島観光といえばビーチがメインになりますが、マリンスポーツ以外のアウトドアを楽しみたい人にはオススメの観光スポットです。

南ぬ島石垣空港から吹通川へのアクセス方法
東京羽田空港と南ぬ島 石垣空港の往復航空券は2万円後半から7万円台となっています。南ぬ石垣島空港から吹通川への車でのアクセスは約40分。路線バスだと約40分かかり、バスターミナルから平得大浜白保経由空港線でいきます。