オホーツク紋別空港発の人気路線
オホーツク紋別空港発の路線
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オホーツク紋別空港の案内情報
駐車場
駐車場は無料で利用できます。一般車両226台とバス6台の、計232台が収容可能です。ただし、冬期間の収容可能台数は一般車両99台、バス4台の計103台です。7:30?18:00の間に入出庫できるようになっています。
アクセス(バス、電車、車)
空港連絡バスが無料で利用できます。バスターミナル、プリンスホテル、海洋交流館などから乗車可能です。遠軽方面への空港連絡バスを利用する場合は、バス利用日の3日前までに紋別振興公社へ予約する必要があります。車を利用するとバスターミナルから約15分、上湧別町から約40分、滝上町から約40分でアクセスできます。
ラウンジ
オホーツク紋別空港にはラウンジがありません。しかし、展示コーナーや見学・送迎デッキが設置されているので、飛行機好きの人なら退屈しないでしょう。また、ターミナル内では無線LANを無料で利用できます。予約制ですが会議室を使用することもできるので、待ち時間にサークル活動や会議などをすることも可能です。
営業時間
オホーツク紋別空港の運営時間は9:00?17:00になっています。売店「北海道オホーツク村紋別空港店」の営業時間は10:00?15:00、レストラン「オホーツクブルー」は11:00?14:00です。
お土産
売店で販売されているお土産は様々で、北海道定番のものから紋別特有のものまで、幅広いラインナップが揃っています。中でも有名な「白い恋人」は、ラングドシャクッキーでホワイトチョコレートをサンドしたお菓子です。サクサクのクッキーとなめらかなホワイトチョコレートが絶妙にマッチしており、40年以上ものあいだ人々から愛され続けています。
食事
「オホーツクブルー」では麺類や軽食、ビールなどが提供されています。出発前のひとときを、美味しいものを食べながら過ごすことができます。ちなみに以前は「L'ISOLETTA(リゾレッタ)」というカフェがありましたが、すでに移転しています。
ホテル
紋別空港の周辺には「紋別プリンスホテル」があります。露天風呂のお湯はすべて天然温泉から湧き出たものを使用しており、旅の疲れを癒してくれます。冷たい外気と温かいお湯が心地良いので、何時間でも入っていたくなるでしょう。ホテル自慢の「三大蟹パック」は、毛蟹刺身姿盛り、ずわい蟹しゃぶしゃぶ、蟹の天ぷらなど、贅沢な蟹料理を存分に楽しめる蟹のフルコースになっています。
オホーツク紋別空港周辺の観光スポット
オホーツクとっかりセンターの紹介
オホーツクとっかりセンターは、アザラシだけを飼育している国内唯一の施設です。ゴマフアザラシ、アゴヒゲアザラシなど4種類、20頭を超えるアザラシを飼育しており、アザラシのありのままの生態を見たり、体験したりすることができます。アザラシの鑑賞や体験など観光客向けの機能と、怪我や網にからまって保護されたアザラシの治療や海へ返すための保護センターの機能を持っています。アザラシの飼育体験や、巨大アクリルパネルでアザラシたちの群泳の一望など、他の動物園や水族館では味わえない体験を楽しめます。名前の「とっかり」は、アイヌ語でアザラシを意味する「トゥカラ」に由来。「ゴマちゃんランド」の愛称があります。子供から大人まで幅広い年齢層が楽しめる施設です。オホーツク紋別空港周辺のスポットですので、国内線の格安航空券を利用して行くことができます。
流氷砕氷船ガリンコ号の紹介
ガリンコ号は、日本で唯一の流氷砕氷船です。冬は海の氷を砕いて進む流氷砕氷船として、夏は遊覧船として釣りを楽しむことができます。オホーツク海では、1月下旬から3月末ごろにかけて流氷が沿岸を白一色に埋め尽くします。ガリンコ号は先端部に巨大なスクリューを搭載し、ガリガリと迫力のある音を立てながら進みます。砕けた流氷と海水が混じり合った神秘的な色彩や、砕かれた氷が船体から浮かび上がってくる迫力満点のリアルな体験を船上にて楽しむことができます。夏はフィッシングクルーズをオホーツクとっかりセンターの住所:紋別市海洋公園2航空券を買い、空路でオホーツク紋別空港へ行きます。オホーツクとっかりセンターへは、オホーツク紋別空港より車で約8分。オホーツク紋別空港からオホーツクライン(国道238号線)を元紋別の道道304号線まで行きます。そして、304号線を海洋公園内のオホーツクとっかりセンターまで進みます。リムジンバスオホーツク紋別空港線で約19分。オホーツク紋別空港から徒歩5分の「紋別空港」バス乗り場よりリムジンバス紋別BT行きに乗り、「海洋交流館」で下車。そこから徒歩3分です行っています。オホーツク海のさわやかな風を感じながら豪快な釣りを楽しめます。釣り具のレンタルやえさの販売、クール便での発送を行っているので、手軽にカレイ釣りが楽しめます。
オホーツク流氷科学センター「GIZA」の紹介
オホーツク流氷科学センター「GIZA」は、流氷をテーマにした科学館です。不思議の多い流氷とオホーツク海を科学的視点から学ぶ体験型施設としても人気があります。マイナス20度を体験できる「厳寒体験室」では、冬の間に採取した実際の流氷に触れることができるほか、凍るシャボン玉やタオルの凍らせ実験などの体験ができます。また、透明な氷の中に魚を閉じ込めて展示した「流氷水族館」もあります。また、国内でも珍しい傾斜型全天周ドーム「ドームシアター」では、ヘリコプターを使った特殊撮影による流氷をかすめるような迫力ある飛行映像が楽しめます。それから、「流氷の天使」と呼ばれ、流氷とともにやってくるクリオネを展示しています。飼育数は日本一で、様々な大きさのクリオネが羽ばたくように泳ぐ優雅な姿やエサを食べる様子などを観察することができます。そのほか、海水成長模型、オホーツク海ジオラマ「流氷はどこからやって来る?」、歴代のガリンコ号の模型などが展示されています。
氷海展望塔 オホーツクタワーの紹介
海岸から約1キロ沖、紋別港の防波堤の先端に立つ、他に類を見ない氷海海中展望塔です。高さは海上38.5m、海底7.5m。観光施設と研究観測施設の両方の機能を合わせ持ちます。3階の展望室では、360度の景色を楽しむことができ、天候の良いには知床連山なども見えます。海底階では、観察用の大小16個の海中窓があり、ふだんは見ることのできない自然の海の姿を間近に観察できます。また、クリオネ、フウセンウオなど付近に生息する海洋生物の展示も行っているミニ水族館もあるので、荒天の日でも十分に楽しむことができます。オホーツク海が流氷におおわれる冬には流氷の下を展望でき、それ以外にも四季を通して海洋生物の様々な生態が観察できます。
大山山頂園と オホーツクスカイタワーの紹介
大山山頂園は、紋別山(標高334m)の山頂付近を整備した公園で、紋別の街並みやオホーツク海を一望できる、紋別で最も見晴のよい絶景スポットとして人気があります。その中にあってシンボルとなっている「スカイタワー」は30mの高さで、さらに高い位置からの眺望を満喫できます。大山山頂園では、レストハウスや宿泊できるログコテージなどが整備され、家族連れや、仲間同士で気軽にアウトドアを楽しめます。冬はタワーのすぐ下の斜面がスキー場になります。また、園内では、紋別市出身の彫刻家・斉藤顕治氏の作品が紹介されています。山麓から山頂園までの遊歩道はバードウォッチングや森林浴、植物の観察などを楽しむことができる4つのコースがあります。