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女満別空港の案内情報

駐車場

女満別空港の駐車場はターミナルのすぐ向かいにあり、第1駐車場と第2駐車場の2つに分かれています。駐車可能台数は第1駐車場が533台、第2駐車場が228台で、普通自動車であれば入庫から1時間以内の利用の場合、駐車料金はかかりません。日帰りの場合は200円、1泊2日の場合は500円かかります。
【参照URL】
http://www.mmb-airport.co.jp/#Access、女満別空港/交通アクセス/駐車場のご案内

アクセス(バス、電車、車)

女満別空港まではバスを利用する方法があり、北見バスターミナルからであれば所要時間は約42分、網走バスターミナルからであれば約35分になっています。また6月から10月や、1月から3月限定といったシャトルバスなども出ており、知床方面からであれば空港まではおよそ2時間半です。タクシーの場合はメーター制になっており、初乗り料金は会社にもよりますが1400メートルまで550円などとなっています。
【参照URL】
http://www.mmb-airport.co.jp/#Access02、女満別空港/交通アクセス/連絡バス
http://www.sharibus.co.jp/r_memanbetu.html、斜里バス株式会社/女満別空港線のご案内(知床エアポートライナー)
https://yamada-taxi.jimdo.com/%E5%96%B6%E6%A5%AD%E3%81%AE%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85/、山田タクシー
https://www.m-yoha-taxi.jp/%E5%96%B6%E6%A5%AD%E6%A1%88%E5%86%85/%E5%A5%B3%E6%BA%80%E5%88%A5%E7%A9%BA%E6%B8%AF%E3%81%8B%E3%82%89%E5%80%8B%E4%BA%BA%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC/%E4%BA%88%E7%B4%84/、奥羽タクシーin北海道

ラウンジ

女満別空港にラウンジはありませんが、ターミナルの2階に『有料待合室』があります。『有料待合室』の営業時間は9時から19時30分までで、料金は1時間につき1人700円です。料金にはフリードリンクの代金も含まれており、また室内には有線LANやコンセントなどの設備が整ったビジネス用のデスクもあります。もちろん無線LANも利用可能です。
【参照URL】
http://www.mmb-airport.co.jp/#Facilities、女満別空港/旅客ターミナル内施設案内/有料待合室

営業時間

女満別空港の開館時間は、7時45分から20時45分までです。航空会社のカウンターの営業時間はJALが8時から、ANAが9時からになっています。また、ショップは8時から、レストランは8時30分から営業をしているお店がほとんどです。
【参照URL】
https://www.jal.co.jp/dom/airport/ticketcounter.html、JAL/空港カウンター営業時間
http://www.ana.co.jp/domestic/departure/airport/、ANA/空港ガイド[国内線]/航空券発売受付時間
http://www.mmb-airport.co.jp/#Shop、女満別空港/空港内店舗のご案内
※開館時間は女満別空港事務所(0152-74-3115)に電話で確認(2017/1/21現在)

お土産

女満別空港で人気のお土産には、『赤いサイロ』や『帆立ニポポ』があります。『赤いサイロ』は女満別空港の近くにある北見市を代表する製菓店『清月』が作るチーズケーキで、チーズの濃厚な味わいが評判を呼んでいます。『帆立ニポポ』も女満別空港近くの有名な観光地、網走を代表する特産品です。オホーツク海で獲れた新鮮なすり身と帆立から作られた、味わい深い蒲鉾になります。他に、新鮮な海産物も購入することができます。
【参照URL】
http://omilog.jp/memanbetsu-airport-3481、OMILOG/北海道の「女満別空港」に行ったらコレ!おすすめのお土産6選、2016年8月27日更新
http://bluesky.jalux.com/mmb/detail/4516567200228%20.html、BLUE SKY/空スイーツ・銘菓/女満別空港/赤いサイロ
http://marukita.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=523066&csid=5、丸北北都/【オリジナル商品】蒲鉾

食事

女満別空港には『レストランピリカ』と、『SUSHI CAFE RETAR』の2つのレストランがあります。『レストランピリカ』では北海道のご当地グルメ『スープカレー』や『鮭のチャンチャン焼き』、『ジンギスカン』、『ソフトクリーム』などを味わうことができます。『SUSHI CAFE RETAR』は北海道の新鮮なお寿司が楽しめるレストランで、から揚げなどの一品料理やデザートも充実しています。
【参照URL】
http://www.mmb-airport.co.jp/#Shop02、女満別空港/空港内店舗のご案内/レストラン
http://www.pilica-restaurant.com/index.html、PILICA
http://sushicafe-retar.com/index.html、Sushi Cafe RETAR

ホテル

女満別空港より車で約8分の距離にある『湯元ホテル山水』は、源泉かけ流しの温泉が楽しめるホテルです。和室や洋室、和洋室などさまざまな部屋タイプが利用できます。『ホテル湖南荘』は女満別空港から車で約10分、JR女満別駅から徒歩1分とアクセスの良いホテルです。網走湖の美しい景色を楽しめることが特徴で、温泉も利用できます。温泉はもちろん、温水プールも利用できる『後楽園』は、女満別空港から約7分の場所にあります。宿泊料金がリーズナルブルなことが魅力です。
【参照URL】
http://hotel-sansui.com/、湯元ホテル山水
http://www13.plala.or.jp/konansou/index.html、ホテル湖南荘
http://www.kr-g.com/KourakuenPMP.pdf、後楽園
http://www.jalan.net/yad360424/plan/?screenId=UWW3001&yadNo=360424&smlCd=012305&distCd=01&ccnt=yads2、じゃらん/後楽園

女満別空港周辺の観光スポット

サロマ湖の紹介

北海道の北東に位置し、網走国定公園の観光スポットの一つである「サロマ湖」は北海道で1番、全国でも琵琶湖や霞ケ浦に次いで3番目に大きな湖として知られています。青く澄んだ湖面の美しさは「サロマンブルー」と称され、訪れた多くの人たちを魅了させる絶景を持った湖です。
東西に長く伸び、オホーツク海を臨むように広がる湖には60種類以上の野鳥が集まり、春と冬のシーズンになると湖面に浮かぶ美しい白鳥の姿を見ることもできます。サロマ湖が魅せる美しい光景は日中だけではありません。日が沈む時間に見られる、湖面が赤く染まる夕日の光景も圧巻です。見渡すかぎりに広がる大自然の幻想的な光景、自然に生きる生き物たちの姿と、サロマ湖では北海道の魅力をたっぷりと楽しむことが可能となっています。

女満別空港からサロマ湖へのアクセス方法
サロマ湖へは女満別空港からのアクセスが便利です。女満別空港からサロマ湖まではおよそ60キロメートルの距離があり、車を利用すると約1時間5分で訪れることが可能となっています。女満別空港までは東京の羽田や名古屋、大阪、札幌の新千歳の各空港からの航空券を購入し、利用することで一番遠い大阪からでもおよそ2時間10分でアクセスが可能です。

博物館網走監獄の紹介

網走国定公園内にある「博物館網走監獄」は一般の人が見学することができる日本で唯一の監獄博物館です。博物館に移築復元された8棟の建物は、網走刑務所として明治時代から実際に使用されていた貴重な木造行刑建築で、2016年には国の重要文化財として指定されました。東京ドームの3.5個分ほどの広さを持つ敷地内では、貴重な数々の建築物のほか、当時の時代背景や獄制の移り変わり、北海道開拓との関わりを知ることができるライブラリーや展示コーナー、さらには当時の受刑者が食べていた内容を再現したメニューを実際に食べることができる食堂など、さまざまな体験や学習を行うことができる施設が充実しています。旅の記念に、庁舎内には網走刑務所の収容者が作った作業製品や、網走監獄のオリジナルグッズ、限定書籍などを購入することができるミュージアムショップを利用することも可能です。

女満別空港から博物館網走監獄へのアクセス方法
博物館網走監獄を訪れるために便利に利用することができる空港が女満別空港です。全国にある主要空港から飛ぶフライトの航空券を手に入れたら女満別空港まで飛びましょう。女満別空港から車で20分ほど走ると博物館に到着します。空港からJR網走駅までの直行バスも出ているため、バスと電車でのアクセスも可能となっています。網走駅から博物館までは車で約7分、バスで約10分、徒歩で約40分です。

オシンコシンの滝の紹介

北海道斜里町にある「オシンコシンの滝」は「日本の滝100選」にも選ばれた、日本を代表する滝の1つです。チャラセナイ川の河口付近にあり、70メートルの標高を持っています。落差50メートルで流れ落ちる水は、途中で流れが2つに分かれていることから「双美の滝」とも呼ばれています。
滝の見学では、駐車場から滝の中ほどの高さまで階段で上がることができるようになっていて、落流の迫力を身近に体感することも可能です。また、滝の上には展望台が設置されていて、周囲の美しい風景を楽しむこともできます。展望台から見渡すことができる風景には知床連山やオホーツク海などの絶景もあり、特に流氷の季節には圧巻の白い海原を眺めることも可能となっています。

女満別空港からオシンコシンの滝へのアクセス方法
オシンコシンの滝へは女満別空港からアクセスすることができます。東京の羽田空港から約105分、関西空港から約125分で飛ぶことが可能であるため、各フライトの航空券を購入後、飛行機で女満別空港まで移動し、空港からは車を利用すると便利です。空港からオシンコシンの滝までは車で、約1時間30分で行くことができます。

オホーツク流氷館の紹介

北海道を代表する冬の風物詩として広く知られているのが流氷で、それについて実際にさまざまな体感をしながら学ぶことができる科学館が「オホーツク流氷館」です。オホーツク流氷館はその名の通り、流氷とオホーツク海をテーマにした展示物を見学することができるスポットとなっています。流氷の天使と呼ばれるクリオネや珍しいオホーツク海の生き物を間近で見ることができたり、マイナス15度の空間で100トンもある迫力ある本物の流氷の展示を見学したりすることができる施設です。
さらに、北海道では最大級となるプロジェクションマッピングや左右上下に展開した300インチスクリーンの巨大な5面シアターを楽しむことも可能となっています。3階にある展望テラスからは、国から名勝の指定を受けた四季折々の壮大な絶景を360度の大パノラマで堪能することも可能です。

女満別空港からオホーツク流氷館へのアクセス方法
最寄りの空港からの航空券を手にしたら女満別空港まで移動し、空港からオホーツク流氷館へは車でアクセスすると便利です。女満別空港へは新千歳、羽田、伊丹、関西、中部空港から便利なフライトがあります。女満別空港からオホーツク流氷館までは車で、およそ20分で行くことが可能です。

知床五湖の紹介

知床八景の1つとされ、北海道の豊かな自然を体感できる湖が、北海道斜里町にある「知床五湖」です。知床半島に連なる知床連山のすそ野に広がる大小5つの湖は、それぞれ一湖から五湖までの名がつけられていて、神秘的な姿を見せています。遊歩道ではエゾリスやエゾシカなどを見られることもあるほか、ヒグマが出没することもある豊かな自然そのままの観光地です。
散策できるコースは高架木道と地上歩道コースの2つがあり、全長800メートルの高架木道コースでは一湖の湖畔まで近づき、湖面に映る知床連山を楽しむことも可能となっています。遊歩道は雪や野生動物による危険から、一部あるいは全部が閉鎖されることもありますが、原生林に囲まれた手つかずの自然の数々を楽しめる貴重な観光スポットの1つとして多くの観光客を楽しませています。

女満別空港から知床五湖へのアクセス方法
知床五湖への移動に便利な女満別空港へは北海道の道内の主要空港をはじめ、全国のさまざまな空港からの航空券を手にすることで便利にアクセスすることが可能となります。女満別空港から知床五湖までは車で、およそ3時間15分で行くことが可能です。