奥尻空港発の人気路線
奥尻空港発の路線
奥尻空港の案内情報
駐車場
奥尻空港は空港前に82台停めることができる無料駐車場を完備しています。駐車場から奥尻空港はすぐ近くなので、空港利用に便利です。周辺にコインパーキングなどの駐車場は特にないので、奥尻空港を利用する際は、奥尻空港の駐車場を利用しましょう。
アクセス(バス、電車、車)
奥尻町中心部と島南部の神威脇を結ぶ町有バスを利用して空港まで行くことができます。奥尻町中心部と空港間は約45分で片道840円です。乗り換えが1回あり、奥尻島津波館での乗り換えが必要です。本数は一日4便から6便出ています。神威脇からは約30分かかり片道720円です。乗り換えが1回あり、無縁島海岸での乗り換えが必要です。本数は一日4便から6便出ています。
ラウンジ
奥尻空港には搭乗待合室があります。クレジットカードラウンジや航空会社が提供するラウンジは併設していません。搭乗待合室は椅子やゴミ箱などがありシンプルな作りになっています。送迎デッキは入場が無料ですので、搭乗者以外の送迎をする人はお見送りや到着を待っているときに利用することも可能です。
営業時間
奥尻空港の運用時間は9時から17時までの8時間です。奥尻空港からアクセス可能な空港は函館空港のみで、日本航空の北海道エアシステムが運航しています。路線数は主に1日1本の運行があります。奥尻空港を利用している航空機は、空軍や個人の小型機などです。
お土産
奥尻空港にお土産コーナーや売店はありません。奥尻でお土産を購入するときは町内にある売店で購入しましょう。奥尻島の名産として、ウニやアワビなどの海鮮物や、奥尻島にあるワイナリーが生産している地ワインがあります。フェリーターミナルにはお土産売り場があるので、お土産を購入する際は利用してみましょう。
食事
奥尻空港には食堂がありません。食事をするときは町の売店や食堂を利用しましょう。奥尻島は海鮮を扱った食堂や寿司屋が多くあります。また、弁当屋さんもあるので空港での食事を考えている人は事前にお弁当を購入して行くと、出発前に食べることができます。事前にインターネットで調べて、食堂の場所やお弁当を買える場所を確認しておきましょう。
ホテル
奥尻空港周辺にある宿泊施設は多数あり、ホテルは「奥尻湯ノ浜温泉ホテル緑館」があります。奥尻湯ノ浜温泉ホテル緑館は客室が和室39室、洋室46室で合計248名が収容できる奥尻の一番大きな宿泊施設です。駐車場は40台完備しており、露天風呂や大浴場、サウナとプールがあります。旬の食材を味わえる料理も魅力ですので、利用した際は美味しい海鮮に舌鼓してください。その他にも民宿や旅館もありますので、事前に泊まれるか電話で確認をしましょう。
奥尻空港周辺の観光スポット
神威脇温泉保養所の紹介
『神威脇温泉保養所』は、昭和53年に営業を開始した源泉掛け流しの天然温泉です。泉質は塩化物泉で、神経痛やリウマチ性疾患、婦人病、皮膚病などに効能があると言われており、美容効果が期待できることも魅力です。浴室が1階と2階に分かれていることが特徴で、1階では鉄分が豊富に含まれた赤茶色の源泉をそのまま楽しむことができ、2階では鉄分を除去し、温度をやや低めに調節した源泉にのんびり浸かることができるようになっています。2階の浴室には海側に大きな窓を設けているため、美しい景色を眺めながら、ゆったりと温泉を楽しむことができるでしょう。営業時間が9時から21時となっているため、朝の海や夕日などさまざまな時間帯の景色を見ることができます。4月から10月は無休で営業しており、11月から3月は第1火曜日と第3火曜日のみ定休となっています。【参照URL】・http://unimaru.com/?page_id=3968、奥尻観光協会/神威脇温泉保養所・http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/tabi/05okushi/parts/1502kmi.htm、北海道/桧山振興局/神威脇温泉保養所 / 檜山を旅しよう
青苗漁港の紹介
奥尻島の大きな魅力の1つは、海に恵まれている事。美しい海を眺めることができるのはもちろん、海でのレジャーも楽しめます。『釣り』も奥尻島で楽しめる人気のレジャーの1つで、島内にはさまざまな釣りのスポットがあり、釣り人や観光客達を楽しませています。そのため奥尻空港行きの航空券を手にしたら、釣りを満喫してみるのも良いかもしれませんね。『青苗漁港』は、初心者でも楽しめる釣りのスポット。カレイやホッケ、ヒラメ、ブリなどさまざまな魚が釣れ、『あわび狩り』を体験することもできます。『あわび狩り』は獲れたてのあわびを味わうことができるため、奥尻島のグルメを満喫したい人にもおすすめのレジャーです。あわび狩りができる時期は4月下旬から10月末頃までで、参加には予約が必要です。【参照URL】・http://unimaru.com/?page_id=70、奥尻観光協会/奥尻島の主な釣りスポット・http://unimaru.com/?page_id=31、奥尻観光協会/あわび狩り体験・http://fishing-records.net/points/725/、釣りレコ/青苗漁港の釣り場情報
北追岬公園の紹介
奥尻島は昭和21年、太平洋戦争によって国後島を追われた人々が入植した地。『北追岬公園』では、国後島を追われた人々の望郷の想いをあらわした彫刻を見ることができます。作品は世界的に有名な彫刻家、流政之氏によって手がけられたもので合計8体あり、それぞれ公園内の別の場所に展示されています。『芸術と温泉の癒しコース』と呼ばれる散策路を進みながら鑑賞できるようになっており、作品と一緒に眺めることができる奥尻島の美しい自然も魅力です。中でも『ずぼら洞』という巨大な岩の下にできた空洞を通る時は、ちょっとした冒険気分を味わえると評判です。パークゴルフ場や無料のキャンプ場も併設されているため、アウトドアを楽しむことができるスポットともなっています。奥尻島の歴史を肌で感じることができる北追岬公園、奥尻空港行きの航空券を手にしたら訪れてみると良いかもしれませんね。【参照URL】・http://unimaru.com/?page_id=40、奥尻島観光協会/北西エリア/神威脇・http://www.hokkaidolikers.com/articles/2167、HOKKAIDO LIKERS/観る/奥尻島フットパス~芸術と温泉の癒しコースを散策、2014/6/5更新・http://www.ekinavi-net.jp/hokkaido/hiyama/sights/kitaoimisaki.html、Ekinavi/北海道/北追岬公園・http://www.jalan.net/kankou/spt_01367ah3330040711/?screenId=OUW3701、じゃらん/北追岬公園
球島山の紹介
奥尻島にはさまざまな絶景ポイントがありますが、『球島山』も見応えのあるスポットの1つ。奥尻空港行きの航空券を手配した価値を実感させてくれる場所でしょう。頂上には展望台があり、島の景色を360度という大パノラマで眺めることができます。特にオレンジや赤など紅葉で美しく染まった島を見ることができる秋や、イカ漁船の漁火が夜の海に浮かび上がる姿を見ることができるイカ漁の時期は特別な景色が楽しめます。素晴らしい星空を眺めることができる夜間に訪れるのも良いでしょう。球島山は車で行くことができるスポットのため、山登りが苦手という人にも安心です。ただし、展望台まで行く場合は駐車場から90段の階段を上る必要があります。【参照URL】・http://unimaru.com/?page_id=48、奥尻島観光協会/球島山・http://www.jalan.net/kankou/spt_01367ab2010003990/kuchikomi/?screenId=OUW2201、じゃらん/球島山
奥尻ワイナリーの紹介
奥尻島で育ったシャルドネやメルロー、ピノ・ノワールなどを使い作られた『奥尻ワイン』。海に近い環境で育った葡萄を使うため、潮風の影響を受けミネラルを多く含んでいることが特徴です。ワインを飲むと海の香りが感じられると評判で、ワインの種類も赤やロゼはもちろん、甘口や辛口などさまざまあり、奥尻島を訪れた時のお土産としてもピッタリです。奥尻空港までの航空券を購入したら、ぜひ訪れておきたいスポットでしょう。4月下旬から10月下旬までの期間限定となりますが、ワイナリー見学をすることもできます。見学には必ず前日までの予約が必要です。ワイナリー見学ではワインの試飲もできますし、ワイナリーでしか購入できないワインを手に入れることができます。お酒が好きな人、大人同士の旅などにピッタリの観光スポットですよね。【参照URL】・http://okushiri-winery.com/index.php、奥尻ワイナリー・https://www.aeondewine.com/shop/g/gA106-4560357651783/?linkid=aw69_AtcSTM5M、AEON.com/AEON de WINE/奥尻 シャルドネ / 奥尻ワイナリー/ユーザーレビュー