久米島空港発の人気路線

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久米島空港の案内情報

駐車場

久米島空港の駐車場は、ターミナルビルのすぐ向かいに位置しています。平面タイプの駐車場で、営業時間が24時間になっているため、いつでも利用することができます。駐車料金は無料で、駐車可能台数は379台です。
【参照URL】
http://kumejima-airport.co.jp/access/、久米島空港ターミナルビル株式会社/交通アクセス/お車をご利用の方へ

アクセス(バス、電車、車)

久米島空港までのアクセス方法には町営バス、タクシー、車などがあります。町営バスはホテルの前を多く経由しており、所要時間の目安は『イーフビーチホテル』や『久米アイランドホテル前』からであれば約35分、『ホテルガーデンヒルズ』からであれば約8分になっています。タクシーはメーター制で、料金の目安は『サイプレスリゾート』までは約600円、『イーフビーチホテル』までは約2500円です。
【参照URL】
http://kumejima-airport.co.jp/access/、久米島空港ターミナルビル株式会社/交通アクセス
http://www.town.kumejima.okinawa.jp/sightsee/sightsee_index.html、久米島町/町営バス

ラウンジ

久米島空港には航空会社やクレジットカード会社が運営するラウンジや、有料待合室などはありません。もし待ち時間に仕事をしたいときは、2階にある『風人カフェ』の奥のワークスペースを利用する方法があり、このスペースにはWi-Fiやコピー機などの設備が整えられています。またお子様連れの場合、2階『キッズルーム風童』の利用が可能で、授乳やおむつ交換ができる他、絵本コーナーも充実しています。
【参照URL】
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-269509.html、琉球新報/地域/久米島空港にカフェ&ワークスペース、2016年4月29日更新
http://www.jtrip.co.jp/magazine/okinawa/article/meal/26241/、Smart Magazine 沖縄/グルメ /[久米島]飛行機が見える空港カフェ風人、2016/07/13更新
http://kumejima-airport.co.jp/archives/876/、久米島空港ターミナルビル株式会社/新着情報一覧/キッズルーム風童OPEN!!

営業時間

久米島空港の開館時間は、原則7時から19時までです。また空港内にあるほとんどの施設も開館時間と同じ営業時間で、チェックインカウンターや観光案内所、レンタカーカウンターなどは全て7時30分から19時までになっています。
【参照URL】
http://kumejima-airport.co.jp/service/、久米島空港ターミナルビル株式会社/サービス施設
※久米島空港の開館時間は久米島空港事務所に電話で確認(2017/1/24現在)

お土産

久米島空港の1階には土産物屋が3軒あり、久米島のさまざまなお土産を購入することができます。おすすめは『久米島の久米仙』や『美ら蛍』などに代表される久米島の泡盛。まろやかな味わいが人気で、男性だけでなく女性へのお土産にもピッタリです。『元祖みそクッキー』も久米島の味噌を使って作られた定番のお土産で、子供からお年寄りまで幅広い年代層へのお土産として購入することができます。
【参照URL】
http://kumejima-airport.co.jp/shop-food/、久米島空港ターミナルビル株式会社/久米島空港おみやげもの品店
https://kaumo.jp/topic/14476、KAUMO/観光/久米島が美しすぎる。久米島を最高に楽しむ観光ガイド/久米島のホテル・グルメ・お土産情報
http://xn--w8juc2cbq0du244a0uq1zj0rj8p4apz6b.xyz/%E4%B9%85%E7%B1%B3%E5%B3%B6%E6%97%85%E8%A1%8C%E3%81%AE%E3%81%8A%E5%9C%9F%E7%94%A3%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%82%8C%E3%81%8C%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%EF%BC%9F%E5%AE%B6%E6%97%8F%E3%80%81%E4%BC%9A/、久米島観光・暮らしの情報満載の久米島まる歩きまとめ情報ブログ/久米島旅行のお土産はどれがおすすめ?家族、会社へのお土産おすすめランキング、2017/1/17更新

食事

久米島空港の1階にある『パーラー球美』では、沖縄のご当地料理である『ソーキそば』や『ポーク玉子定食』、また久米島のご当地料理である『久米島そば』などを食べることができます。2階にある『風人カフェ』は『久米島マキノコーヒー』などが楽しめる、おしゃれなカフェです。搭乗待合室内にある『カフェリア・ニューロン』では、沖縄で人気のアイス『ブルーシールアイス』を販売しています。
【参照URL】
http://kumejima-airport.co.jp/shop-food/、久米島空港ターミナルビル株式会社/ショップ・食事/食事・待合室売店・カフェ

ホテル

『サイプレスリゾート久米島』は、久米島空港から車で約3分と便利な場所にあるホテルです。お洒落な雰囲気が漂うホテルで、レストランでは久米島牛や久米島赤鶏を使った料理も楽しめます。ゆったりと過ごせる客室にも関わらず、料金がリーズナブルと評判の『ホテルガーデンヒルズ』。ホテルの隣は港になっているため、釣りを楽しみたい人にもピッタリです。『イーフビーチホテル』は、久米島空港から車で約25分の場所にあります。屋外プールや、海洋深層水展望風呂などを利用できることが魅力です。
【参照URL】
http://www.cypresshotels.co.jp/kumejima/index.html、サイプレスリゾート久米島
http://www.gardenhills.jp/、ホテルガーデンヒルズ
・http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/70267/review.html、楽天トラベル/ホテルガーデンヒルズ<久米島>/ホテルガーデンヒルズ<久米島>のクチコミ・お客様の声
http://www.courthotels.co.jp/kumejima/、久米島イーフビーチホテル

久米島空港周辺の観光スポット

はての浜の紹介

久米島を訪れるのであれば外せないのがはての浜です。はての浜は久米島の東に位置する全長7キロほどの無人島で島全体が砂浜でできています。360度広がる青い空、エメラルドグリーンの海、白い砂浜はまさに絶景で理想の南の島を体現した姿だと言えるでしょう。そして、特に注目したいのが砂浜です。その砂は白化したサンゴや風化して砕けた貝殻が幾千幾万の年月を経て堆積した結果できあがったものです。世界でも数えるほどしかない希少な場所であり、普通の砂浜では味わえないロマンを感じさせます。また、周囲の海は浅い砂地とサンゴ礁でできており、魚介類の絶好の棲みかです。シュノーケルを使って海の中を覗けば色彩豊かな魚たちの姿を目にできます。遠浅の海なので海水浴も存分に楽しめますし、砂浜を歩いて風景の美しさをめでるだけでも気持ち良くすごせる場所です。

久米島空港からはての浜へのアクセス方法
はての浜に行くには久米島空港から県道89号線に入り、イーフビーチ方面へ向かって車を約11km走らせます。時間にして30分程度で仲里村泊港に着くので、そこから船に乗り、20分〜30分ほどすると島に到着します。

おばけ坂の紹介

おばけ坂は全国でも有名なミステリースポットであり、テレビで何度も取り上げられています。ただ、おばけと言っても怪談の名所というわけではありません。それではなぜそう呼ばれているかというと、そこは一見、変哲のない短い坂なのですが、その坂の途中で車を止めてギアをニュートラルにすると、なんと車がゆっくり坂を上っていくのです。また、車の代わりにボールや空き缶を置いても同じように坂の上に向かって転がり始めます。このように、物理法則に反した不思議な現象が見られることからおばけ坂と呼ばれているわけです。
しかし、当然のことながら、その場所で本当に不思議な力が働いているわけではありません。実は、周囲の地形や坂の勾配の微妙なバランスによって、本当は下り坂なのに登り坂のように錯覚させているだけなのです。それでも、実際に自分の目で見てみるとホールや空き缶は坂を上っているようにしか見えず、不思議な感覚を味わうことができます。

久米島空港からおばけ坂へのアクセス方法
おばけ坂に行くには久米島空港から東に向かって車を3キロほど走らせます。目印としては具志川村役場があります。そこから県道242号線に入り、北に少し走ったところに「おばけ坂」という看板とその奥に短い坂が見えるのでそれがそうです。時間にして空港から10分ほどです。

イーフビーチの紹介

イーフビーチは久米島の東側にある沖縄県内でも有数の海水浴場です。全長約2キロの浜は白くてきめ細かいさらさらの砂でおおわれており、その美しさが訪れた者の目を楽しませてくれます。しかも、遠浅の海は干潮時にはかなり沖まで歩いていくことができ、その上、岩やサンゴ礁に囲まれた海は波が穏やかで小さな子供と一緒の場合も安心です。また、夏になるとマリンスポーツも盛んになるため、アクティブに楽しむのにものんびりと過ごすにも適しています。さらに、イーフビーチはホテルや民宿、沖縄料理の店、コンビニなどの観光施設がそろっており、宿泊するには最適な場所です。そして、適当にあちこち回るのではなく、イーフビーチ周辺でのんびりするのであれば航空券と宿泊をセットで予約しておく方が安上がりです

久米島空港からイーフビーチへのアクセス方法
イーフビーチは空港から車で約20分の距離にあり、バスで行く場合は久米島空港から空港線に乗車し、20分ほど走ると久米島役場前に到着します。そして、その次のイーフビーチホテルという停留場で下車すれば到着です。

畳石の紹介

畳石とは海岸にずらりと並んだ六角状の岩石群をさします。直径1〜2メートルの平らな巨石が密着し、3000平方メートルにわたって海岸線を埋め尽くしている姿は圧巻です。まるで、神話に登場する巨大な亀の甲羅のようであり、同時に、その規則正しい連なりは人工物のようにも見えます。しかし、それらは人類が誕生する遙か昔にできたものです。約2千万年前にこの地の溶岩が急速に冷却することによって規則正しい割れ目が作られ、その後、波の浸食によって長い年月をかけて表面が平らになって現在の姿になったと考えられています。また、この岩石群は満潮時には沈んでしまい、干潮時だけ目にすることができるのですが、その時には岩の隙間に取り残された魚の姿を見ることができます。ちょっと他では見られない不思議な光景はまさに自然の芸術というべき存在です。
ちなみに、畳石の近くには観光施設が充実しているイーフビーチがあります。したがって、畳石を訪れるのであれば航空券と宿泊をセットで予約しておき、イーフビーチに泊まるようにすれば料金的にもお得です.

久米島空港から畳島へのアクセス方法
畳石は久米島空港から車で30分ほど走ったところにあります。また、バスで行く場合は久米島空港から空港線に30分ほど乗ってバーデハウス前で下車し、そこから徒歩で3分ほどです。ちなみに、そのバス停の3つ手前にはイーフビーチがあります。

バーデハウスの紹介

バーデハウスは久米島と橋で結ばれている奥武島に位置し、一大観光スポットとして知られています。エリア内部は温浴プールとサウナーゾーンに分かれており、その最大の特徴は水深600mからくみ上げた海洋深層水を使用している点です。ミネラルがたっぷりと含まれている海洋深層水はアトピー皮膚炎、花粉症、リュウマチなどに効果があると言われています。
また、バーデハウスではサウナやプールを楽しむだけでなく、体調に合わせた運動メニューがモニターに表示され、それを見ながら実践できるのが魅力です。そして、その後はアロマオイルを使ったリンパマッサージのメニューも用意されています。心身の疲れをほぐしてリフレッシュするには最適のスポットだと言えるでしょう。さらに、近くには宿泊施設が充実したイーフビーチがあります。したがって、あまり動きまわらず、一カ所でのんびりしたいのであれば、航空券とイーフビーチでの宿泊をセットで予約しておけば費用も抑えることができます。

久米島食うからからバーデハウスへのアクセス方法
バーデハウスは久米島空港から車で30分ほどの距離です。また、バスで行く場合は久米島空港から空港線に乗ります。25分ほど走ったところにイーフビーチがあり、その3つ先の停留場がバーデハウス前となっています。