中部国際空港発の人気路線
中部国際空港の案内情報
駐車場
中部国際空港には立体駐車場のみとなっているP1、立体駐車場と平面駐車場を併せ持つP2、混雑時のみ利用可能な臨時駐車場の合計3つの駐車場があります。駐車可能台数はP1が3360台、P2が2320台、臨時駐車場が4300台になっています。営業時間は24時間で、予約をすることも可能です。【参照URL】・http://www.centrair.jp/access/parking/map.html、中部国際空港セントレア/駐車場マップ
アクセス(バス、電車、車)
中部国際空港へ向かう手段には電車、バス、車、高速船などがあります。電車の場合は名古屋鉄道になり、ミュースカイであれば名古屋駅から最速28分で到着可能です。バスは、名古屋市内はもちろん、常滑・半田方面、愛知東部からも利用することができ、到着までの所要時間の目安は知多半田駅からであれば38分、豊田市からは1時間18分になっています。三重県の津からであれば高速船も利用できます。【参照URL】・http://www.centrair.jp/access/access/、中部国際空港セントレア/アクセス方法
ラウンジ
中部国際空港には『プレミアムラウンジ』、『第2プレミアムラウンジ』、『クオリアラウンジ』があり、利用条件はそれぞれ異なります。『プレミアムラウンジ』と『クオリアラウンジ』を利用できるのは、各ラウンジの提携クレジット会社のゴールド会員などのみになっており、料金は無料です。『第2プレミアムラウンジ』のみ料金を支払うことで利用が可能で、大人1名あたり1540円(税込)です。【参照URL】・http://www.centrair.jp/airport/service/lounge/domestic.html、中部国際空港セントレア/ラウンジのご案内(国内線ご利用の方)
営業時間
中部国際空港の開館時間は、原則4時40から23時30分までです。2階の到着ロビーと、アクセスプラザのみ24時間営業しています。航空会社の営業時間は各会社によって異っており、スカイマークは午前4時45分から、JALやANAは午前6時15分からなどとなっています。【参照URL】・http://www.centrair.jp/information/faq/airport/detail014.html、中部国際空港/よくあるご質問/ターミナルビルは24時間オープンしているのですか?・https://www.jal.co.jp/dom/airport/ticketcounter.html、JAL/空港カウンター営業時間・http://www.ana.co.jp/domestic/departure/airport/、ANA/空港ガイド[国内線]・http://www.skymark.co.jp/ja/res_boarding/checkin.html、スカイマーク/ご搭乗手続き
お土産
中部国際空港にはお土産ショップがたくさんあります。定番のものを選ぶなら、名古屋名物のういろうを一口サイズにした『一口ういろ』や、味噌カツで有名なお店『矢場とんのひれかつサンド』などがおすすめです。また、濃厚な味わいの『名古屋プリン』、おつまみにもぴったりなエビせんべい『えびイロイロ』、9月から12月限定ですが『川上屋の栗きんとん』もお土産にぴったりです。【参照URL】・https://retrip.jp/articles/12300/?、RETRIP/おすすめ!セントレアで買いたい「人気のお土産」ランキングTOP15、2016年12月27日更新・http://www.centrair.jp/enjoy/shop/gift/index.html、中部国際空港/名古屋のおみやげ特集
食事
中部国際空港には数多くのレストランやカフェなどがあり、ジャンルは和洋食とさまざまですが、おすすめは名古屋のご当地グルメのお店です。ひつまぶしが美味しい『まるや本店』、エビフライなど魚介類を使った料理が評判の『まるは食堂』、きしめんの老舗『四代目鍵三郎宮きしめん』の他に、テイクアウトのみになりますが『めいふつ 天むす 千寿』や『世界の山ちゃん』、『みそかつ矢場とん』などの人気のお店が並んでいます。【参照URL】・http://www.centrair.jp/enjoy/shop/category03.html、中部国際空港/レストラン・ショップ/名古屋めし・https://tabelog.com/aichi/A2304/A230402/23000872/、食べログ/まるは食堂中部国際空港店・https://tabelog.com/aichi/A2304/A230402/23044950/、食べログ/まるや本店中部国際空港店
ホテル
『東横INN中部国際空港本館(オレンジサイド)』は中部国際空港のチェックインカウンターまで徒歩10分と、とても便利なホテルです。全客室にWi-Fiがついていることはもちろん、アメニティも充実しており、朝食の無料サービスもあります。『コンフォートホテル中部国際空港』も、中部国際空港まで徒歩3分とアクセス抜群のホテルです。朝食は無料になっていますし、コインランドリーなどの設備があるため、連泊などの利用にも便利でしょう。【参照URL】・http://www.toyoko-inn.com/hotel/00148/index.html、東横INN中部国際空港本館(オレンジサイド)・https://www.choice-hotels.jp/centrair/、コンフォートホテル中部国際空港
中部国際空港周辺の観光スポット
えびせんべいの里の紹介
美味しいお土産を求めるのなら『えびせんべいの里』があります。『えびせんべいの里』とは、愛知県を中心に店舗を展開している有名なえびせんべい屋さんのことで、『えびせんべいの里美浜本店』ではえびせんべいの製造過程を見たり、自分でえびせんべいを作る体験ができたりします。試食できるえびせんべいにはたくさんの種類があるため、いろいろな味が楽しめますし、しっかり味を確認してからお土産を購入することができます。また、作ることができるえびせんべいの大きさは直径30センチほどと、とても大きなサイズ。そこにソースや醤油など、自分の好きな味付けをしたり、好きな絵を描いたりとオリジナルの1枚を作ることができます。えびせんべい作りが体験できるのは5歳以上からで、体験ができる時間は限られていますし、参加人数などによっては予約が必要なため事前に確認をしてから行きましょう。【参照URL】・http://www.ebisato.co.jp/index.php、えびせんべいの里・http://www.jalan.net/kankou/spt_23446ga3550084771/?screenId=OUW1701、じゃらん/えびせんべいの里
南知多ビーチランドの紹介
『南知多ビーチランド』は、さまざまな海の生き物を観察したり、触れ合ったりすることができる場所です。子供から大人まで幅広い世代が楽しめることが魅力で、園内にはイルカホールやペンギンプール、アシカプールといった多くの施設があり、イルカやアシカのショーは毎日行われています。海の生き物を観察するなら海洋館がピッタリで、ブラックチップリーフシャークやアカエイ、ニセゴイシウツボなどと出会うことができます。またイルカプールではバンドウイルカに、トド・アザラシプールではゴマフアザラシに、アシカプールではアシカに直接触ることができ、ペンギンに餌をあげることができるペンギンプールも人気です。園内にはレストランや食事処もあり、知多の海の幸を味わうことができるメニューもあります。【参照URL】・http://www.beachland.jp/beach/index.asp、南知多ビーチランド
JAあぐりタウンげんきの郷の紹介
『JAあぐりタウンげんきの郷』は「農と食、環境と福祉、文化をテーマとした健康・安全の地域づくり」をテーマにした施設で、中部国際空港への航空券を手にいれたなら、ぜひ訪れておきたいおすすめスポットです。地元で獲れた新鮮な野菜や卵などを購入できる『はなまる市』や、新鮮な食材を使った料理を味わうことができるレストラン『だんらん亭』、小さなお子様を遊ばせたり、カフェでくつろいだりとママやパパがお子様と一緒に過ごせる『すくすくヶ丘』などがあるため、美味しいものを楽しみたい人、小さなお子様連れの家族などにピッタリでしょう。また天然温泉を使った『めぐみの湯』では大浴場や露天風呂、サウナなどが利用でき、疲れを癒しながらのんびりと過ごすことができます。足湯が楽しめる『ちゃぷーん』も人気の施設となっています。【参照URL】・http://www.agritown.co.jp/index.php、JAあぐりタウンげんきの郷
観光農園花ひろばの紹介
『観光農園花ひろば』は、草花の鑑賞や果物狩りなどができるスポットです。ペットと一緒に入園できるため、ペットと一緒に旅行を楽しみたい人にピッタリでしょう。鑑賞できる花は訪れる季節によってさまざまで、春にはキンセンカやポピー、スイセン、初夏にはあじさいや金魚草、夏にはひまわり、秋にはコスモスなどを見ることができ、さらに花を持ち帰ることも可能となっています。特に夏のひまわりの時期が評判で、どこまでも続く一面のひまわり畑に感動する人も多く見られます。果物狩りでは季節によっていちご狩りやメロン狩りが楽しめ、いちご狩りが40分食べ放題となっていることも魅力です。果物狩りは混み合うことなどもあるため、予約をした方が確実でしょう。【参照URL】・http://www.hana-hiroba.net/、観光農園花ひろば
國盛酒の文化館の紹介
中部国際空港への航空券を手に入れたなら、ぜひ見ておきたいのが半田市が誇る蔵の数々。半田はかつて醸造業で栄えていたため酒や酢を作るための蔵や運河が見られ、その歴史を垣間見ることができます。『國盛酒の文化館』は、今はもう使われなくなった酒蔵を、日本酒や酒作りについて学ぶことができる博物館へと改造した施設です。かつての酒作りに使われていた道具などを見ることができ、昔の酒造りの手順は紙人形などを使って分かりやすく再現されています。人気はきき酒ができるコーナーで、いろいろなお酒を試飲できることが魅力となっています。お酒の販売コーナーもあるため、お土産などを購入することも可能です。館内への入場は無料ですが、入場には予約が必要です。【参照URL】・http://www.nakanoshuzou.jp/sake/index.html、國盛酒の文化館